2017~2018年度   鹿沼ロータリークラブ
第58代会長   金子 昭彦


   この度、伝統と格式のある鹿沼ロータリークラブの第58代会長をお引き受けすることになりました。クラブ会員の皆様に感謝いたしますと共に、責任の重さを深く感じ、身の引き締まる思いで一杯です。微力ではございますが、歴代会長の諸先輩方のご指導と会員全員の絶大なるご協力を仰ぎながら、一年間全力を傾けて当クラブの発展に尽くす覚悟でございます。




   2017~18年度RI会長のイアン・ライズリー氏は、「ロータリー:変化をもたらす/ROTARY:MAKING  A  DIFFERENCE」というテーマを発表されました。
   その講演の中で、持続可能な奉仕というロータリーの目標を実現するためには「真の変化が必要である」と強調され、ロータリーの奉仕活動が成長・存続し、ますます力をつけることで、地域社会に、国に、そして世界に「変化をもたらすことができる」と述べられております。



   また、2017~18年度RI第2550地区の太城敏之ガバナーは、「チャレンジ&イノベーション」~挑戦と変革で切り拓く、第2550地区の未来~をガバナーメッセージとして掲げ、親睦・例会出席・職業奉仕等々、ロータリーの本質は変えずに、さまざまなイノベーションを繰り返すことが、ロータリークラブのさらなる成長の源であるとおっしゃっております。「四つのテスト」を職業奉仕の理念の実行に役立つ最も重要なキーワードとし、それぞれの言行を「4つのテスト」に照らすことで、ロータリアンが職業奉仕の原点に立ち返ることの重要性も挙げています。



   我が故郷鹿沼市は、昨年11月に「いちごいちえ」をイメージコピーに『いちご市』宣言をしました。ユネスコ無形文化遺産に登録された「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」等を通じて、いちご” のまちで、素敵な出会いやふれあいが生まれる いちご いちえ” を大切にしていくという方針が掲げられています。
鹿沼ロータリークラブにおいても、ロータリアン同士の「一期一会」を大切にして、会員同士の絆をより一層深めていけるようなプログラムを展開していきたいと思います。クラブのベテラン会員の皆さんは、きらりと光る貴重な宝石であり絶大なる存在感を有しております。しかしながら、未来を思う時、クラブの永続的な発展のためには、私達は出来るだけ平均年齢を引き下げることも心掛ける必要があると思われます。貴重な宝石の中に新しい元気のよい原石が混ざって、切磋琢磨してこそ、クラブの活性化が図られ、クラブも活性化されるのではないでしょうか。
   そのためにも、会員の維持と同時に、太城ガバナーの「2020・2000作戦」の実現のためにも、若手会員・女性会員を含めた会員の増強に力を注ぎたいと思います。
  また長年にわたり姉妹クラブとしてお世話になっております、中華民国・虎尾ロータリークラブと大韓民国・原州ロータリークラブの皆様とも、会員相互の新たな友好関係を構築し、今の時代に即した姉妹クラブ間の友情と親睦を深めて参りたいと思います。



   持続可能な奉仕というロータリーの目標実現のため、親睦・職業奉仕・社会奉仕・青少年奉仕等のロータリーの根底にある奉仕活動の本質は厳守した上で、
クラブのIT化の推進、例会のマンネリ化防止策等様々なイノベーションを繰り返すことで、鹿沼ロータリークラブが時代に即して成長できるよう、会員の皆様と一緒に行動して参りたいと思います。



   歴代会長やクラブ会員の皆さんが築いてこられた鹿沼ロータリークラブの輝かしい歴史と伝統を大切にし、鹿沼ロータリークラブが発展していきますよう一年間頑張って参りたいと思います。川邉  清幹事ともども、ご指導・ご鞭撻の程を宜しくお願い申し上げます。


平成29年7月
金子 昭彦