就任の挨拶

 この度、伝統ある鹿沼ロータリークラブ第59代会長就任にあたり一言ご挨拶を申し上げます。私は、ロータリークラブに入会させて頂いて以来、異業種の方達との交流の中で刺激を受け社会貢献出来ることに幸せを感じ、クラブの一員であることに誇りを持っております。この場をお借りして、改めて皆様に深く感謝申し上げますとともに会長という責任を深く感じ、身の引き締まる思いでございます。歴代会長の皆様方にご指導ご鞭撻を賜り、全会員の皆様方の御協力のもと、当クラブの発展に尽くしてまいりたいと存じます。

 2018~19年度RI会長のバリー・ラシン氏は、「インスピレーションになろう/ BE THE INSPIRATION」というテーマを発表されました。
 ロータリーは可能性を指し示し、そこに到達する意欲を引き出し、行動を通じて世界の「インスピレーションになる」ための道を拓いてくれると述べられております。また、1番大切なことは、前向きな変化を生み出し、私たちが今日直面する課題に勇気と希望そして創造性をもって正面から立ち向かう意欲をクラブ、地域社会、そして組織全体から引き出すための「インスピレーション」となる必要があると強調されています。

 また、2018~19年度RI第2550地区の伊東永峯ガバナーは、ポール・ハリス生誕150年の年にあたる今年度は、今一度、彼のインスピレーションを探る努力は必要不可欠であると述べられています。ポール・ハリスはどんなインスピレーションを持って、またはインスピレーションになってロータリークラブを創立したのか、また、それを受け継いだロータリアンの先輩達が築き上げてきた歴史を今一度検証し、しっかりと相互理解をすることが必要であると強調されています。

 2018年は鹿沼市市制施行70年に当たり、記念事業として青少年育成のための野球教室を会員の親睦をはかり行いたいと考えております。また、前年度には会長はじめ会員増強委員のご尽力により多くの方に入会して頂きました。ロータリー奉仕活動を明るく、楽しくするためにもRI第2550地区伊東永峯ガバナーの「ポール・ハリスを語ろう、学ぼう」を実行し、退会防止の一助になればと考えます。
 さらに、今年のテーマである「インスピレーションになろう」実現のため、公共イメージに重点を置いてもソーシャルメディアを活用し、奉仕のスケールアップを助長してくれるパートナー組織全体から引き出すための「インスピレーション」となれるよう、会員の皆様と一緒に行動して参りたいと思います。歴史と伝統ある鹿沼ロータリークラブをより一層発展していけるよう、1年間頑張りたいと思いますので、内野義忠幹事ともども皆様、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。



《2018~2019年度の目標》

1) 鹿沼ロータリークラブの目標として、地区目標の一つでもあります、ポール・ハリスを語ろう、学ぼうの機会を情報委員会の卓話の中に取り入れていきたいと思います。
2) マスコミを活用して鹿沼ロータリー事業の広報活動を充実させ、地域における存在価値を高め、会員増強につなげていきます。
3) My Rotaryの会員登録率アップを目指します。
4) 出席率向上・退会防止のため、会員がメークアップに行く時、出来る限り新会員を誘って一緒に行って頂く事を奨励します。
5) 姉妹クラブである虎尾ロータリークラブ(中華民国)、原州ロータリークラブ(大韓民国)との交流を深め、友好関係維持に努力します。



《2018~2019年度のクラブ運営方針》

1.例会運営について
 1)時間厳守 開始終了時間を守る。
 2)例会の時間を有効利用するために、特に卓話のある例会時は、事務連絡的な報告事項は会食時間を活用する。
 3)テーブル配置を工夫するなど、出来るだけ多くの会員とコミュニケーションが図れるよう配慮する。
 4)出席率のより一層の向上を図り、出席委員会に全員が協力する。他クラブへのメイクも積極的に推進する。
 5)出席表を用い、会員自ら出席スタンプを押すことにより、例会出席及び職業分類の意味を再確認していただく。
 6)スマイルボックスの投入、出席率報告は、原則として毎例会内で実施する。
 7)ビジターが来訪した時には、親睦委員はビジター席の近くに座り、温かく歓迎する。
 8) ロータリアン以外のビジターの出席(例会の体験出席等)は、会員に同伴していただく。(ゲストにロータリーの意義を理解してもらい、会員増強の機会とする。)
 9)例会を有意義なものにするために、卓話を充実させる。
10)入会式は例会同様厳粛に行う。
11)通常例会の司会進行は、原則としてSAAが行う。但し第一例会、ガバナー公式訪問、
   クラブ創立記念例会等、特別な例会においては会長とSAAがその任にあたる。
12)例会時の外部卓話や会員卓話時は、静粛な節度ある態度で臨み、事務的な連絡事項は会食中あるいは会場外で行う。

2.予算関係について
 1)年会費については180,000円とし、7月と1月に半額ずつ納入する。但し40歳未満は90,000円とする。年会費の納入は出来るだけ自動振替にご協力いただく。
 2)入会金は30,000円とする。
 3)スマイルボックスへの投入は、会員一人平均40,000円を目標とする。
 4)ロータリー財団への寄付は、一人150ドル以上を目標とする。
 5)ロータリー米山奨学会への寄付は、一人18,000円以上を目標とする。
 6)ベネファクターを多くの会員に体験していただくよう広く働きかける。
 7)鹿沼ロータリー障害者更生援助会への寄付は、前年同様の維持会費納入をお願いする。
 8)予算計画は単年度会計とする。
 9)ロータリークラブ親睦は、親睦委員会の主催するものを主とし、各委員会ごとの親睦費用は原則として参加者が負担する。
10)各種予算を伴う事業については使途を明確にする。事業によっては会長判断により予算書を作成し、理事会に諮る。
11)各種委員会の費用精算は原則として決算書を作成し、1週間以内に行うものとする。なお出金は次回例会以降とする。

3.会員増強について
 当年度は純増3名以上を目標とする。(新入会員の入会は6名を目標)特に若手会員や女性会員の増強に注力する。会員増強はクラブ活動の基盤となるので、会員増強委員に任せるだけでなく、会員全員に協力をお願いする。また、新会員や欠席の多い会員へ推薦者を中心に例会参加を促し、例会に参加する楽しみや委員会活動のやりがいを見出させ退会を抑止する。(新人カウンセラー制度を充実させる)

4.RIテーマ「インスピレーションになろう」について
 RI会長賞への挑戦~四大奉仕委員会、クラブ奉仕部門の理解と協力を得て受賞できるように努力する。

5.理事会、クラブ協議会、情報集会、各委員会の開催について
 1)理事会は原則、毎月最終例会後に開催する。臨時理事会は必要に応じ随時開催する。
 2)クラブ協議会は、年6回とする。
 3)クラブフォーラムは活動月間のテーマに沿った内容のものを行う。
 4)情報集会は、年2回以上開催し、新会員のロータリーへの理解を深めることのできる会にする。
 5)各委員会の活動がロータリー活動の中心となるものであり、適時各委員会を開催し実りある活動になるようにする。

6.姉妹クラブと国際親善について
 虎尾ロータリークラブ、原州ロータリークラブとの友好を深めるプログラムを行う。
 従来交流のあった会員の高齢化に伴い友好関係が希薄にならないよう、新たな友好関係を模索する。

7.各種行事、大会への積極的参加と協力
 国際大会、地区年次大会、IM等の大会、行事に積極的に参加し、他クラブとの親睦の輪を広げられるよう努力する。出席委員会がその取りまとめの任に当たる。

8.創立60周年に向けて
 鹿沼ロータリークラブの創立60周年記念式典、記念行事開催のために300,000円を積み立ての目標にする。


2018~19年度 鹿沼ロータリークラブ
第59代会長 福田 英昭