会長就任の挨拶

2020~21 年度
鹿沼ロータリークラブ
第61 代会長

      日 向 野 脩 弘




この度 2020-2021 年度鹿沼ロータリークラブの会長に就任いたしました。
 長い歴史と素晴らしい伝統を持つ鹿沼ロータリークラブの会長職を務めさせていただくことは私にとって大変光栄なことでありますが、大役を仰せつかり、まさに身の引き締まる思いでございます。
 さて、年明けから新型コロナウイルス感染症の拡大という難局に直面し、日本を含む世界中が先の見えない自粛生活を余儀なくされ社会活動全般に大きな影響を及ぼしています。当クラブにおいても 3 月より例会の中止、行事等の中止など活動自粛要請の為、思うように活動・運営できない状態が続いております。新型コロナウイルス感染症が収束して通常どおりの日々が送れるよう、そして、ロータリークラブの運営が行えますよう尽くしてまいりたいと存じます。

 さて、本年度の RI 会長のホルガー・クナーク氏は 2020-2021 年度のロータリーテーマを「ロータリーは機会の扉を開く」と発表されました。私たちのあらゆる活動が、どこかで誰かのために機会の扉を開いています。また、会員増強において数字にこだわる代わりに有機的かつ持続可能な形でいかにしてロータリーを成長させることができるかを考えて
いただきたい。と述べておられます。

 また、2020-2021 年度 RI 第 2550 地区の森本敬三ガバナーは「魅力ある元気なクラブにしましょう」という目標を発表されました。その中で、ロータリーは立ち止まることなく機会をとらえ進化し、中核的価値観に沿うロータリーへと変化しなければならない。そのために若い世代の声を聞き新しいアプローチに心を開くことも必要であると強調されています。

 そこで私は「ロータリーは機会の扉を開く」ホルガー・クナーク RI 会長がおっしゃったように数字を掲げるのではなく、まずは会員維持、クラブ会員にふさわしい会員を募れるか。「魅力ある元気なクラブにしましょう」森本敬三ガバナーが地区の目標とされた事を実現するためには、クラブ会員の親睦なくしてはできないと考えております。今年度は、会員相互の親睦を第一に多くの会員のご家族の皆様に親睦会や奉仕活動等に参加できる機会を持っていただき、より一層会員同士の親睦を深め、魅力ある元気なクラブにすることで、会員増強、退会抑止になればと考えます。
 当クラブは、60 年の歴史が示す通り、素晴らしい歴代会長の皆様が大勢おられます。
今年度のクラブ運営に際しまして、適切なご指導ご鞭撻をいただき、役員・理事ならびに
会員全員のご協力を得ながら更なる発展のために全力を尽くす所存でございます。
1 年間、大塚政人幹事共々宜しくお願い申し上げます。



《2020 〜 2021 年度の目標》

 1)2020 〜 2021 年度の鹿沼ロータリークラブの目標として、地区目標でもあります〜魅力ある元気なクラブにしましょう〜を具体的に展開していきます。

 2)クラブ強化として会員増強と退会の防止の推進。女性会員の加入促進に力を入れていきます。

 3)前年度より受け入れを行なっております米山記念奨学生と交流を深め、ロータリアンと奨学生との交流の中でお互いに刺激しあう関係を築き、日本での生活が心豊かなものになるよう配慮します。

 4)今年度、当クラブより鈴木良男ガバナー補佐が選出されましたので、ガバナー補佐の活動に協力し、インターシティミーティングのホストを鹿沼ロータリークラブ一丸となり成功させたい。

 5) 姉妹クラブである虎尾ロータリークラブ(中華民国)、原州ロータリークラブ(大韓民国)との交流を深め、友好関係維持に努力します。



《2020~2021年度クラブ運営方針

1.例会運営について
 1)時間厳守 開始終了時間を守る。
 2)例会の時間を有効利用するために、特に卓話のある例会時は、事務連絡的な報告事項は会食時間を活用する。
 3)テーブル配置を工夫するなど、できるだけ多くの会員とのコミュニケーションが図れるよう配慮する。
 4)出席率のより一層の向上を図り、出席委員会に全員が協力する。他クラブへのメイクも積極的に推進する
 5)出席表を用い、会員自ら出席スタンンプを押すことにより、例会出席及び職業分類の意味を再確認していただく。
 6)スマイルボックスの投入、出席率報告は、原則として毎例会内で実施する。
 7)ビジターが来訪した時には、親睦委員はビジター席の近くに座り、温かく歓迎する。
 8)ロータリアン以外のビジターの出席(例会の体験出席等)は、会員に同伴していただく。(ゲストにロータリーの意義を理解してもらい、会員増強の機会とする。)
 9)例会を有意義なものにするために、卓話を充実させる。
 10)入会式は、例会同様厳粛に行う。
 11)通常例会の司会進行は、原則として SAA が行う。但し、第一例会、ガバナー公式訪問、クラブ創立記念例会等、特別な例会においては会長と SAA がその任にあたる。
 12)例会時の外部卓話や会員卓話時は、静粛な節度ある態度で臨み、事務的な連絡事項は会食中あるいは会場外で行う。

2.予算関係について
 1)年会費については180, 000円とし、7月と1月に半額ずつ納入する。但し、40歳未満は90, 000円とする。年会費の納入は出来るだけ自動振替にご協力いただく。
 2)入会金は30, 000円とする。
 3)スマイルボックスへの投入金は、会員一人平均40, 000円を目標とする。
 4)ロータリー財団への寄付は、会員一人150ドル以上とポリオプラス30ドル以上
   (今年度地区より要請)を目標とする。
 5)米山奨学会への寄付は、会員一人19, 000円以上を目標とする。
 6)ベネファクター(恒久募金)を多くの会員に体験していただくよう努力する。
 7)一般財団法人鹿沼ロータリー障害者更生援助会への寄付は、前年同様の会費納入をお願いする。
 8)予算計画は単年度会計とする。
 9)ロータリークラブ親睦は、親睦委員会の主催するものを主とし、委員会ごとの親睦費用は原則として参加者が負担する。
 10)各種予算を伴う事業については使途を明確にする。事業によっては会長判断により予算書を作成し、理事会で諮る。
 11)各委員会の費用精算は原則として決算書を作成し、1週間以内に行うものとする。
   なお、出金は次回例会以降とする。


3.会員増強について
 当年度は、数字での目標は掲げず会員増強に注力する。特に若手会員や女性会員の増強に注力する。
会員増強はクラブ活動の基盤となるので、会員増強委員会に任せるだけでなく、40 歳未満の会費半額という規約をフル活用して全会員の協力のもと増強を行う。また、新会員や欠席の多い会員へ推薦者を中心に例会参加を促し、例会に参加する楽しみや委員会活動のやりがいを見出させ退会を抑止する。(新人カウンセラー制度を充実させる)


4.RIテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」について
 RI会長賞への挑戦~四大奉仕委員会、クラブ奉仕部門の理解と協力を得て受賞出来るように努力する。


5.理事会、クラブ協議会、情報集会、各委員会の開催について
 1)理事会は、原則として毎月最終例会後に開催する。臨時理事会は必要に応じ随時開催する。
 2)クラブ協議会は、年6回開催する。
 3)クラブフォーラムは、活動月間のテーマに沿った内容のものを行う。
 4)情報集会は、年2回以上開催し、新会員のロータリーへの理解を深めることのできる会にする。
 5)各委員会の活動は、ロータリー活動の中心となるものであり、適時各委員会を開催し実りある活動になるようにする。


6.姉妹クラブと国際親善について
 虎尾ロータリークラブ、原州ロータリークラブとの友好を深めるプログラムを行う。
 従来交流のあった会員の高齢化に伴い友好関係が希薄にならないよう新たな友好関係を模索する。


7.各種行事、大会への積極的参加と協力
 国際大会、地区年次大会、IM等の大会、行事に積極的に参加し、他クラブとの親睦の輪を広げられるよう努力する。出席委員会がそのとりまとめの任にあたる。


8.創立65周年に向けて
 鹿沼ロータリークラブ創立 65 周年記念式典、記念行事開催のために 300,000 円を積み立ての目標にする。