会長就任の挨拶
2021年~2022年度
鹿沼ロータリークラブ
第62代会長

倉 松 俊 弘






「ロータリーを楽しもう」

 この度、伝統と輝かしい歴史を持つ鹿沼ロータリークラブ第62代会長に就任致しました。畏れ多くも身に余る光栄と責任の重さを感じ身が引き締まる思いです。ここに会員の皆様に心より感謝申し上げ一言ご挨拶を申し上げます。

 さて、今年度のRI会長シャカール・メータ氏は「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」というテーマを発表されました。奉仕とは自分よりほかの人のことを先に考えることであり、奉仕により誰かの人生だけでなく、自分の人生が豊かになると述べています。さらに氏は入会したばかりの頃の奉仕プロジェクトにて奉仕の真の意味を見いだし、単なるロータリークラブ会員から、ロータリアンになったとすばらしい体験を話されました。
 また、石田順一地区ガバナーは、「未来のクラブを描きましょう」との目標を立てられ、現状把握から5年後、10年後のクラブを思い描き、その姿を実現させる努力が必要であると述べられています。
 一昨年暮れより新型コロナウイルス感染症により世界的なパンデミックが起き、新しい生活様式を模索する世の中になりました。ロータリークラブでも国際協議会が史上初のバーチャル会議となり、我が鹿沼ロータリークラブも例年のような活動が出来ず高村元会長、日向野前会長もロータリー運営では大変なご苦労をされました。まだまだコロナ禍は終息には至らず(終息とはコロナウイルスと共存することです)、これからのロータリー活動をどのようにするのか皆様と共に智慧を出し合って進めていかなければなりません。よろしくご理解ご協力の程をお願い申し上げます。




<2021~2022年度のクラブ目標>
 「ロータリーを楽しもう」

 ロータリー活動を通して、自分の人生が豊になるとはとても楽しいことです。ロータリーの三大義務という言葉があります。1, 会費支払、2, 例会出席、3, 雑誌講読です。会費を払うことによりロータリー活動が円滑に運営され、様々な奉仕活動を通じて自分の楽しみになります。例会に出席することにより会員との交流がはかれ自分の楽しみになります。雑誌を読むことにより、自分の知らないロータリーの活動、たくさんの会員の情報から自分の知識、智慧になり自分の楽しみになります。
 今年度、会員皆様が自らロータリー活動を通じて楽しみを見つけ出し、自分の人生を豊かなものにしていただきたいと思います。自分が楽しむことができなければ会員増強などできません。それがRI会長の目標である「each one, bring one」に繋がると思います。そして皆様がロータリー会員から真のロータリアンになっていただけたら本望です。
 歴代会長、そして多くのクラブ会員の皆様が築いてこられたこの伝統ある鹿沼ロータリークラブに新しい1ページが刻まれるよう、加藤昌彦幹事と共に全力を尽くし運営していきますのでどうかよろしくご鞭撻ご指導の程をお願い申し上げます。


 クラブ運営方針 重点項目
 
1, 職業奉仕の理解を深める
 
 五大奉仕の一つである職業奉仕の理解を深めて頂くこと。職業奉仕とは、自己の職業の品位と道徳水準を高め、社会から尊重される存在になることであります。会員の相互の友情、ロータリー活動、職場見学などを通して意義ある会員の職業を高潔にして頂きたいと思います。
 
2, 「ロータリーの友」の講読を推奨する
 
 たくさんの有意義な情報が記載されている「ロータリーの友」の記事を共有し、ロータリー活動の理解を深めて頂きます。
 
3, 世代交流の推進
 
 我がクラブは昭和3年生まれから平成3年生まれの会員、会員年数も20年以上の方が19名、3年未満の会員が12名と幅広い年齢層、経験年数の会員で構成されています。是非この有り難い会員構成を活かした交流、活動を企画していきます。
 
4, ポリオ撲滅活動の推進
 
 昨年はアフリカでポリオの撲滅が宣言され、現在ではアフガニスタンとパキスタンの2ヶ国となりました。あと少しでこの地球からポリオを撲滅することができます。この歴史的快挙を必ず成し遂げるために、クラブをあげて支援します。これはロータリーが世界の子ども達と交わした約束です。
 
5, コロナ禍の中での新しいロータリー活動
 
 世界中にパンデミックを起こした新型コロナウイルス感染症はロータリー活動にも大変な影響を与えました。今後は新しい生活様式を求められ、我がクラブも様々検討が必要になります。今後5年、10年後を見据えたロータリー活動を検討させて頂きます。





<2021~2022年度のクラブ運営方針>
 
1.例会運営について
 
 1)時間厳守(12時30分 開式 13時30分 閉式を原則とする)。
 2例会時間を有効活用する。
 3コロナ禍等を考慮しテーブルの配置を工夫する。
 4有意義な例会のプログラムを企画し、翌週の事前連絡をして、出席率のより一層の向上を図る。また、他クラブへのメイ
    クを推進する。
 5出席率報告並びにスマイル投入報告は、原則として毎例会内で実施する。
 6ビジター来訪時は、親睦委員が温かく歓迎し、現況報告書を基に鹿沼ロータリークラブの紹介をする。
 7入会式は次第に添って厳粛に行う。
 8例会の司会進行は原則としてSAAが行う。
 
2.予算関係について
 
 1年会費については180,000円とし、7月と1月に半額ずつ納入する。但し40歳未満は90,000円とする。年会費の納入は出来
    るだけ自動振替にご協力頂く。
 2入会金は30,000円とする。
 3スマイルボックスへの投入金は、会員一人平均40,000円を目標とする。
 4ロータリー財団への寄付は、会員一人150ドル以上とポリオプラス30ドル以上を目標とする。
 5米山奨学会への寄付は、会員一人19,000円以上を目標とする。
 6ベネファクター(恒久募金 1,000ドル以上をロータリー財団へ寄付)は、多くの方に体験して頂くよう理解を求める。
 7一般財団法人鹿沼市ロータリー障害者更生援助会を維持するために、前年同様の会費納入とする。
 8予算計画は単年度会計とする。
 9ロータリークラブ親睦は、親睦委員会の主催するものを主とし、委員会ごとの親睦費用は原則として参加者が負担する。
 10各種予算を伴う事業については使途を明確にする。事業によっては会長判断により予算書を作成し、理事会に諮る。
 11各委員会の費用清算は原則として決算書を作成し、一週間以内に行うものとする。
   なお、出金は次回例会以降とする。
 
3.会員増強について
 
 RI会長シャカール氏の「each one, bring one」が基本姿勢であり、会員一人一人がロータリーの意義を伝え、理解していただける方を推薦して頂き会員増強とする。
 
4.RIテーマ「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」について
 ~Serve to Change Lives~
 
 奉仕とは他の人だけでなく、自分の人生が豊かになることであり、奉仕するのではなく、奉仕させていただけますかという謙虚さと尊い心を持てるように心がける。
 
5.理事会・クラブ協議会・情報集会・各委員会の開催について
 
 1)理事会は原則、毎月最終例会後に開催し、臨時理事会は必要に応じ随時開催する。
 2クラブ協議会は、年6回以上開催する。
 3クラブフォーラムは、原則活動月間のテーマに沿った内容のものを行い、会員が自由に意見交換を行える会とする。
 4情報集会は、年2回以上開催し、世代間の交流を目的として、特に新会員のロータリー理解を深める会にする。
 5各委員会の活動は、ロータリー活動の中心となるものであり、適時各委員会を開催し実りある活動とする。必要ならばク
    ラブ奉仕委員長に助言を求める。
 
6.姉妹クラブと国際親善について
 
 虎尾ロータリークラブ、原州ロータリークラブとの友好を深めるプログラムを行う。
 コロナ禍であり従来通りの交流が難しく、それに変わる情報通信を使用しさらなる友好関係を構築する。
 
7.各行事・大会への積極的参加と協力
 
 コロナ禍の中、可能なかぎり国際大会・地区年次大会・IM等の大会行事に積極的に参加し、他クラブとの親睦の輪を広められるよう努力する。出席委員会がそのとりまとめの任にあたる。
 
8.創立65周年記念式典について
 
 鹿沼ロータリークラブ創立65周年式典、記念事業開催のために300,000円を積み立ての目標にする。